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幸運だなあと思うこと

2004/08/09 Mon
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子供の頃、親と一緒にテレビで子供番組を見たという記憶があまり無い。
特に父親からは「幼稚な物からは早く卒業してしまえ」と言われ続けていたから、親の前で仮面ライダーやウルトラマンを見る事は、それなりの精神的プレッシャーを覚悟しなければならなかった。
一番悲しかったのは、小学4年生の頃「未来少年コナン」を見ていた時の事だ。当時の僕にとって「未来少年コナン」はかなり大人っぽいお話だった。僕はこのお話に本気でのめり込んでいた。コナンの様に強くなりたいと思ったし、多分ラナに恋していた。学校の図書室でアレクサンダー・ケイの原作を探したりもした。
放送されていたのは毎週火曜日の夜7時30分だったから、茶の間に父が一緒にいる事が多かった。ある火曜日の夜、いつものように「未来少年コナン」にのめり込んでいる僕に父が話しかけてきた。
「お前コレ面白いんか」
「うん、面白い」
「・・・幼稚なヤツ」
ぼそっとつぶやいた父の言葉が忘れられない。

ええと・・・恨み言を言いたいわけじゃないんです。要するに当時の父と僕の間には、共有できる楽しみが殆ど無かった。それが言いたかった。野球中継や時代劇が大好きだった父にとって、アニメや特撮には何の魅力も感じなかったのだろう。

現在テレビでやっている殆どの子供(特に男の子)番組のルーツは、昭和40年代から50年代にまで遡る。僕が小学生だった頃だ。
小学生の僕は、「ウルトラマンタロウ」に声援を送り、「仮面ライダーエックス」の敵「キングダーク」の巨大さに恐怖した。「ゴレンジャー」の一員になりたかったし、「ボーンフリー」に入隊して恐竜を救助しに行きたかった。そしてプールから飛び出す巨大ロボにパイルダーオンしてみたかった。強烈に。
幸運な事にそういう番組の殆どは、新しいシリーズとして現在も続き、子供達は相変わらず夢中になって見ている。親も一緒になって結構楽しんでいる。日曜の朝にユタハルと「ブレイド」や「デカレンジャー」を見ていると、共有できる楽しみがあるのって幸せだなあとしみじみ思うのです。


地元の小さな遊園地の中に、ウルトラマンの小テーマパークがあります。円谷直営らしいです。ユタハルカオと、昨日行ってきました。とても楽しかったです。
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