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ピースが食糞をやめるまでの話.4

2007/08/31 Fri
これはピースの食糞に頭を悩ませていた頃のおはなし。

[前回まで]
ピースが食糞をやめるまでの話.1
ピースが食糞をやめるまでの話.2
ピースが食糞をやめるまでの話.3

湿疹の薬を飲み始めた途端に下痢をするようになってしまったピース。
ウンチの回数がとても多くなってしまい、1日に10回を超える日もあったほどだ。
そして排泄されるブツは、ことごとく柔らかいペースト状である。
ゲリゲリのブリブリである。
これがドラクエのモンスターだったら、確実に毒を持っているヤツだ。
我が家にキアリーを使える魔導師はいないというのに。
07083103.jpg

そんなゲリゲリのブリブリが1日10回である。
始末するのがとても大変だった。
だがピースの方はもっと大変だったことだろう。
あまりにも頻繁に拭かれたせいで肛門がこすれすぎて痛くなり、排泄後に僕らがお尻を拭こうとすると、嫌がって逃げ出すようになってしまった。

「あコラピース、まだ拭いてないんだから逃げるな」
「くぉら、ケツにンコ付けたまま走るんじゃねえ!」
「ケツならまだしも足にも付いてるじゃねえか!止まれピースとまれええええ(涙)」
「ああ・・ソファには、ソファには乗らないで(号泣)」

修羅場って、多分あんなんだと思う。

07083101.jpg
ウンチ食ってるクセに妙に凛々しい当時のピース

下痢をする前のピースは、排泄したら止める暇もないほど、何の迷いもなくパクッと食糞していた。
まるでそれが当たり前の事であるかのように。
当時はまだ子どもだったせいか、排泄する時間も今より不規則で、彼がいつ排泄するか分からない状況だった。
僕らは、いつウンチング態勢に入るか分からないピースを常に視界の隅に捉え、戦々恐々としながら毎日を過ごした。

当時のピース監視の流れはこうだ。

ピース排泄。
 ↓
ピースの排泄に気づいた者は即警報発令
 ↓
その時一番近くに居た者がお宝(ンコ)回収
 ↓
別のもう一人が「ピースウンチして良い子だねー、おやつあげるよー」とかなんとか言って、ピースの気をお宝から逸らす。
 ↓
ピースがオヤツを貰っている間に、トイレシーツを交換してお宝の形跡を消す。
 ↓
警報解除

一時も気が休まらなかった。
でも当時を思い出すと、心の底から笑いがこみあげてきてしまうのは何故だろう。
事が下の世話であるにもかかわらず、不思議と汚らしい感じは抱いていなかったように思う。

07083102.jpg
当時のピース「俺の大便てば最近ちょっと変…」

話は戻る。
ツヤツヤでテカテカだったピース自慢のお宝は、今やすっかりペースト状の茶色いスライムに変わり果ててしまった。
「ウンコ大好き!」のピースだったが、さすがに自分が出したブツの尋常ならざる様には引いてしまったようだ。
それが証拠に、口にするのを少しためらうようになった。
何か気になっているのだろうか。
 臭いか
 形か
 色?
ピースはすぐに食べようとせずに、じっと柔らかいお宝を観察している。
しかし油断は禁物。当時の僕らには、食べられてしまう前に急いで始末しなけれぱという意識しかなかった。

ある日、あまりにも下痢が酷いので、再び病院で診てもらうことにした。
その結果、下痢の原因は湿疹治療薬の副作用である事が分かった。
やはりそうだったか。
その時点で、ピースの湿疹は少し良くなっていたので、薬は止める事になった。
しかし薬を止めてもすぐには下痢は治まらず、僕らの食糞(しかも下痢!)との戦いは続くのだった。(しかも1日10回!)

次回につづく

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テーマ : わんことの生活 - ジャンル : ペット

タグ : 食糞
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