スポンサーサイト

--/--/-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1月28日の経過報告1【ピースをケージに入れずに留守番させようプロジェクト】

2008/01/29 Tue
 当然ながら前の日記の続きなのである。

 時間はいきなり今日(1月28日)の朝にさかのぼる。
 ユタとハルが学校へでかけ、僕が会社へ出社し、やがてカオが家を出る時間になった。これからピースにとって寂しくて辛い時間が始まるわけだが、平日のこの時間帯のピースは、いつも比較的落ち着いている。そして今日のピースも、いつものごとく平静そのものなのであった。その様子を見てカオは計画の決行を決断する。計画とはもちろん、ピースをケージに入れずに留守番させてみようという試みだ。

08012901.jpg

 「じゃ、おかあさんも会社行くからね。」
カオがそう告げると、ピースは渋々ながらも、自分の足で歩いてケージに入った。
 そう、驚いた事にピースは、平日に限っては、自分からすすんでケージに入るのだ。もちろん嬉々としてではなく、嫌々ながらにだが。それにしたってこれは凄い事だと思う。驚くべき良い子度の高さだ。どうせなら留守番している間中そのまま良い子でいてくれればいいのに・・・そう上手くは運ばないのだ現実は。

 とにかくピースは、カオが仕事に行くと言うので、いつも通りにケージの中に入った。しかしここから先がいつもとは大きく違うのだ。
 ピースがケージに入るのを見届けたカオは、立ち上がって玄関へと向かう。
「あれ?」
ピースは虚をつかれた様な顔をして、立ち去るカオをぼーっと見送った。留守番の時にはいつも固く閉ざされてしまうはずのケージの扉が、今日は開け放たれたままだったからだ。
「これはどういう事なのかな・・・」
扉は開いているのだから、すぐにでもカオの後を追う事ができるというのに、ピースは事態がのみこめない様子で、開いた扉を前にきょとんとするばかり。
 カオは何食わぬ風を装っていたが、内心は戸惑うピースが可笑しくて仕方がなかった。
 やがてカオは居間から玄関ホールへ出ると、後ろ手にドアを閉めた。すると遅ればせながら、
「扉が開いてるってことは、ここから出ることができるってことだよね」
とやっと理解したピースが、慌ててケージの中から走り出た。
 ケージから出たピースは、最初は居間と玄関ホールとを隔てるドアの前で、黙ってたたずむだけだった。しかしカオが靴を履いて玄関から外へ出る気配を察するや、激しく吠え始めた。
「やっぱり興奮させちゃったか・・・」
順調なスタートとは言えなくなってしまったが、昨日のうちに打つべき対策は打ったのだ。後はピースを信じてみるしかあるまい?
 腹を決めたカオさんは、吠え狂うピースを後に残し、決然と家を後にしたのだった。

 長くなったので次回に続く。神様、文章を短くまとめる才能をください。

ブログランキングバナー 人気ブログランキングへ にほんブログ村 犬ブログ ビーグルへ
ブログランキングに参加しています。よろしければクリックを!
スポンサーサイト


テーマ : わんことの生活 - ジャンル : ペット

1月28日の経過報告2【ピースをケージに入れずに留守番させようプロジェクト】

2008/01/29 Tue
 もったいぶる気はないのだが、昨日は経過報告を半分まで書いたところで、眠気に負けてしまった。
 長いやつを書くとだいたいいつもこうなってしまうのだが、僕の文章は、前おきに力を入れすぎるがために、前半部分で力尽きてしまう事が多い。そしてその反動で、肝心なところを必要以上に淡泊に流してしまう傾向にある。今回の経過報告もどうやらそんな風になってしまうような気がする。最初に構成を決めずに書き始めるからこうなるんだな、多分。

08012902.jpg

08012903.jpg

 開き直って結果から書いてしまおう。
 昨日(1月28日)のピースは、これ以上は無いくらい上手に留守番ができた。
 昨日一番最初に帰宅したのはユタだったのだが、ユタが居間に入って最初に見たのは、コタツから顔だけを出して、上目づかいでこちらを見上げるピースの姿だった。
「もうね、すっげえ可愛いと思った。ヤヴァかった。」
だそうです。気持ちは分かる。すっげえよくワカル。
 その後、ハル、カオと立て続けに帰宅し、みんなでピースを褒めそやしたのは言うまでもない。そしてピースは、よい子で留守番できたご褒美ということで、散歩の時間をいつもより長目にしてもらったという事だ。
 初日にしては、出来すぎなくらいの結果だ。素直に嬉しいと思う。

 それにしても、一人で留守番している間、ピースはどんな風に過ごしているんだろうか。それが気になって仕方がない。
 大部分の時間を、コタツの中で丸くなって過ごすのだろうという事は容易に想像できる。それ以外に何をしているのかが知りたい。時々は、思いついたように、窓から外を眺めたりしているのだろうか。用も無いのにキッチンをうろついたりしているのだろうか。
 思えば、ユタとハルが保育園に通い始めた頃にも、小学校に上がったばかりの頃にも、似たような事を考えていたっけなあ。

08012904.jpg

 とにもかくにも、2008年1月28日という日は、僕らとピースの生活が変わる、その大きなきっかけになったのではないかと思う。
 しかし、ことさら悲観的になってみせるわけではないが、昨日たまたま成功したからと言って、それが毎日続くという保証はないのだ。改めてそれを肝に銘じておかなければならない。
 忘れた頃に、「コタツの中でウンチ発見!!」みたいな事が起こる可能性だって、まだまだあるのだ。なんと言っても、ピースはまだ2才になったばかりなのだから。
 だから僕らは、例えコタツの中でウンチを見つけたとしても、笑ってブログのネタにするくらいの、そんな大らかな飼い主になろうと思う。
 ま、たまたま今上手くいってるから言える事なんだろうけどさ。


ブログランキングバナー 人気ブログランキングへ にほんブログ村 犬ブログ ビーグルへ
ブログランキングに参加しています。よろしければクリックを!

テーマ : わんことの生活 - ジャンル : ペット
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。