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ユタハルピーはこの上で大きくなった

2007/09/12 Wed
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先日のゲロ事件以来、写真に撮って公開するのもためらわれるほどに、ウチのソファは凄まじい状態になってしまった。
いやよくこんなの使ってるな。←貧乏

このソファを買ったのは11年前の秋だ。
長男ユタの誕生を間近に控えて、授乳するのに都合がよいスペースを作ろうということで購入したのだ。
乏しい予算の範囲内で、シンプルなデザインとそこそこの座り心地の物を選び、それなりに気に入って使っていた。

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ユタがまだ自分で寝返りもうてないほど小さかった頃は、それ故に転がり落ちる心配も無く、安心してこのソファを即席のベビーベッドとして使うことができ、とても重宝した。
実際のところ座面が広くて平らなこのソファは、ちょっとの間赤ん坊を寝かせておく場所としては最適だった。

ユタは、自力で寝返りをうてるようになるのが、平均よりも少し遅かった。
だからわりと長い期間、落下の心配も無しにソファに寝かせておく事ができた。
今思えばその事は、夫婦二人だけで育児と他の様々な雑事をこなさねばならない(←そんなのは当たり前の事だと、あの頃の自分につっこんでやりたい)僕たちにとっては、かなりの助けになっていたはずだ。
しかし当時はそんな恩恵には気付きもせずに、ユタがなかなか寝返りが出来るようにならない事だけを心配しつつ、ただ慌ただしく毎日を過ごしていた。

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次の年、次男ハルが産まれた。
生後2か月にもならないハルを抱いてこのソファに座り、ミルクを与えながらテレビを見た。テレビでは、サッカー日本代表が初めてのワールドカップ出場を決めた試合を放送していた。

ハルはユタという手本が身近にいたせいか、全てにおいて早熟だった。
ろくに歩けもしないクセに、ユタと同じ速度で歩いて足をもつれさせて転ぶ。
階段の上り下りも満足にできないクセに、僕らが目を離した隙に勝手に登ったあげく、一番上から転がりおちる。←奇跡的に無傷
このソファからも何度落ちたか分からない。
とにかく無鉄砲極まりない赤ん坊で、毎日ハラハラのしどおしだった。

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そうこうするうちに10年の時が過ぎ、チンコどもの成長に合わせるように、このソファは座面のヘタリと汚れが目立つようになった。
それでもあと2~3年は買い替えの必要は無いだろうと思っていた。

ところがそこにピース登場である。
とにかくコイツが来てからというもの、ソファの崩壊は加速度的に進行し、気がつくと、とてもじゃないが落ち着いて座っていられるような代物ではなくなっていた。

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そして先日のゲロ事件を契機に、とうとう慣れ親しんだこのソファを買い替える事に決めた。
だが買い替える事を決めた途端に、なんだか無性に寂しくなった。
ユタとハル、そしてピースはこのソファの上で大きくなったのだ。
捨ててしまうのがためらわれるほどに、このソファにはたくさんの思いでが染み込んでいる。
本当に、文字通り色々な物が染み込んでいるのだ。
汗とか、涙とか、おしっことか、溶けたアイスクリームとか。

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やがてくる新しいソファの上で、ピースは今までと同じ様にくつろぐことができるだろうか。
安心して眠る事ができるだろうか。

と、まだ買い替えてもいないうちから感傷的になっているオッサンなのであった。

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テーマ : わんことの生活 - ジャンル : ペット
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