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軍手・オブ・ジ・イヤー'04

2004/12/06 Mon
午前7時40分。
通勤時の出来事。
この時間はいつも渋滞している。
クルマの列は遅々として流れない。
道は4車線。
10時の方向、僕からみて左の車線にダンプカーがいた。
ダンプなので運転席は見上げるような高さにある。
そのダンプの運転席側のドアが開いた。
ドライバーが上半身を乗り出して下を向く。
「あ、つば吐くな。俺のクルマにひっかけんなよ」
視線で威嚇しつつ様子を窺っていたが、口からは何も出す気配なし。
タイヤでも見ているのだろうか。
ふと見るとドライバーの足に靴はない。履いているのは白い軍足。足の先だけが淡い緑に着色されたやつだ。
両方の手にも軍手装備済み。
ふとコクピット内に目を移すと、その光景は異様である。
アクセル。
ブレーキ。
クラッチ。
3つのペダル全てに白い軍手を履かせてある。
ペダルに軍手を履かせる意味って何だろう。
「土禁なのか?」
やがて車の列は流れ始め、ドライバーはコクピットに引っ込みドアを閉めた。
視線を荷台の下に移すと、ガソリンタンクのキャップにも軍手を履かせてあったがこちらは理解できる。凍結防止であろう。
軍手、使いこなしてるね。
ていうか、何でもかんでも無理やり軍手で間に合せてるね。

どーでもいいが、防具をすべて軍手シリーズで揃えると、防御力アップは期待できないが、おしゃれコンテストのポイントは高そうである。
全ての装備を軍手系で揃えた勇者。
スマートである事このうえない。
多分小さなメダルが足りなくて、"軍手の盾"はまだ手に入れてないんだね。
何はともあれ、今年一番軍手な人だった。
「勇者軍手」に明日も逢えるだろうか。
もし明日も同じ場所で見かけたとしたら、間違いなく彼はレベル上げの最中である。
"おなべのふた"を賭けてもいい。
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