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成長するってこと

2007/08/21 Tue
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ピースを飼い始めたばかりの頃、犬が家族になるという事に一番戸惑っていたのはハルだったように思う。
ピースを可愛いと思う気持ちは、ハルも他の皆と同じだけ抱いていたはずで、それは間違いない。
しかし、身体ごとぶつかってくる自分より小さな存在に対して、それまで家族の中で一番チビだったハルが、どう接してよいのか分からずに、一歩引いてしまっていたのもまた事実だ。
それは、ピース回りで発生するトイレの世話や餌やりなどの様々な仕事に対して、どこか我関せずという態度になって現れていた。
ハルは長いこと、ピースの世話に関しては大した積極性を見せなかった。

ユタの方はハルとは全く逆で、最初からピースの存在をスムーズに受け入れていた。
「チビはまったく御しがたい」という事を、弟ハルの存在を通して日々実感しつつ生活していたユタにとって、我が侭なチビ助が1匹増えたところで、それまでと大した違いはなかったのだろう。
ユタとピースの関係は、確実に弟ハルとの関係の延長線上にあった。

もちろんハルにしても、兄ユタの窮屈な影響を感じつつ、ピースが家にやって来るまでの日々を生きてきたのであって、末っ子だからといって我が侭が全て通っていたわけではない。むしろ兄の権威をかさに着たユタに、無理やりに押さえ込まれて悔しい思いをする事の方が多かったのではないだろうか。(もちろんユタに言わせれば事実はまるで逆)
ピースの存在がハルの生活に及ぼすある種不自由な感じは、それまでの「所詮アニキには勝てない」という諦観を伴った物とは全く異質な物だった。
明らかに自分が上であるのに、何故か思い通りに事が進まない。
ハルがピースとの生活に感じた戸惑いとは、こういった物だったのだと想像する。
「アニキにも辛い事がある」という事を身をもって知っちゃったのだ。
そしてハルには、それが少し理不尽な事に感じたのではなかろうか。
そんな風にして、ハルはピースに対して少し冷めた態度で接するようになっていった。


ピースがうちに来てから1年と4か月が経った今では、そんなよそよそしさも大分影を潜めたように思う。
ピースが粗相をすれば、ハルは愛情を持って叱るし、始末に終えないほど言うことをきかない時には、一旦距離をおいて様子を見るなんて事も憶えつつある。まー親バカなのかもしれないけど。

思いもかけず長い文章になってしまった。
会社に出かける時間が迫っているので、中途半端なのは承知で無理やりにまとめると、家族が相互に影響しあって、良い感じで成長できているという事だ、ウム。

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ピースが言うことを聞かない時、一旦距離をおき事態を俯瞰するハル。
て、サファリパークかよ(笑

最後に一枚、ピースが家に来て3日後、「新末っ子、旧末っ子のひざで眠る」の図。
ピース、ちっちゃ!!

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BGM:Bruce Springsteen“成長するってこと”



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テーマ : わんことの生活 - ジャンル : ペット
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