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結果は上々

2008/01/27 Sun
 結果から言うと、抜き打ち留守番テストの結果は概ね良好だった。最悪の結果も想定していたので、今はとりあえずほっとしている。

 テストの内容はというと、13時50分にピースを残して家を出て、15時10分頃に帰宅。その約1時間の留守番をピースがおりこうにつとめる事ができるかどうかを見るというシンプルなもの。
 ちなみに本日は、僕以外の家族は、朝から出かけており、テスト開始の時点で家に居たのは、僕とピースだけだった。
 家族全員が一気に姿を消す場合と、段階を踏んで徐々に家族が消えていき、最後に僕がいなくなる場合と、どちらが取り残されるピースの心的負担が大きいかは想像するまでもない。後者の方が、ピースが感じるストレスは小さいに決まっているのだ。そういう事情もあり、今日という日は、軽いテストを行ってピースに自信をつけさせるには、もってこいの日であったのだ。

 テスト開始の時刻を13時50分と書いたが、本当はもっと早い時間に開始するつもりだった。しかしテストの準備に自分でも予測していなかったほどに没頭してしまい、気がつくと時刻は正午をはるかに過ぎていた。まだ自分にこんなにも物事に集中する力が残されていたのかと軽く驚いてしまったほどだ。
 この準備がどんな物だったのかをちょっと書いておこうと思う。別にそれが記録として有意義だからというわけではなく、俺はこんなに一生懸命働いたんだという自己満足を得たいだけなのですがね。だってほんとに一生懸命やったんだよボカァ!

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 ピースが触れる可能性のあるコンセントは、全てこのようにプラスチックのキャップで塞いだ。このキャップは、ユタとハルが赤ちゃんだった頃に大活躍した物だ。また使う日がくるとは思わなかった。


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 パソコンスペースの足下の配線は、ピースが噛みちぎったりすると危険なので、サークルフェンス用の金網で塞いでアクセス不能な状態にした。金網を使えば空気の流れも確保できるので、ケーブルに熱がこもって発火する心配もない。


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 一番悩んだのが、矢印で示した金属製の棚の始末。この棚は奥行きが少ないわりに背が高いので、ピースが本気で引っ張ると倒れてしまう恐れがある。
 これは考えた末に、パソコンスペースのカウンターに乗せてしまう事にした。そうしてしまえば、ピースには手も足も出せないはずだ。かなり面倒な作業だが、勢いと気合いでやってしまう。


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 じゃじゃーん。こんな風にすっきりと収まりました。プリンターがモニタの上にあるので、使い勝手はこれまでよりも向上したかも。

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 おつかれ様、自分。ふくらはぎがちょっと痛いのは何故だろう。


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 こんなにスッキリと片付いてしまったではないか。俺ってやつはなんて有能なんだろう。満足マンゾク。


 準備に時間をかけすぎてしまった様な気もするが、とにかく13時50分にテストを開始(ていうか全ての準備が終わって外出したのがたまたま13時50分だっただけなのだが)。僕が上着を着ているのに気づいたピースは、途端に鼻を鳴らし始めた。ついさっきまでファンヒーターの前で寝そべってリラックスしていたのに、敏感なやつだ。
 居間にピースを閉じこめてから、これからテストを開始する旨のメールをカオに打つ。居間へと通じるドアの向こうからは、ピースの半狂乱の鳴き声が響く。ピースの心的負担を軽くするために今日という日をテスト日に選んだのに、これじゃああまり意味が無いかもしれない。テストはやめにしておこうか。
 しかしいつもピースが落ち着いている状態で留守番させられるとは限らない。むしろ今日のように半狂乱のピースを振り切るようにして外出する日の方が多いのではないか。そんな風に考えた僕は、テストを強行する事に決め、一抹の不安を感じつつ、ピースを残して家を出た。

 1時間限定の外出ではろくな事ができない。最初の20分は近所のラーメン屋で遅い昼食をかきこみ、後の時間は図書館で適当な本のページをめくって時間をつぶした。ピースが気になって本にはまったく集中できなかった。

 時計が15時を過ぎたので、図書館を出て家への道を急いだ。僕が出かける前のピースの様子からして、居間の中を滅茶苦茶に荒らされている事を覚悟していた。
 しかし予想に反して、留守番中にピースがした事といえば、ダイニングの椅子に掛けてあったバスタオルを1枚床に落としただけだった。居間の隅に設置したピース専用のトイレには大量オシッコがしてあり、更にオシッコを避けるようにして、トイレの隅に大きなウンチまでしてあった。おお!ちゃんとトイレの中で用を足しているじゃないか。トイレシートをビリビリに引き裂くような事もしていない。やはりいつでもコタツの中に潜り込めるという事が、ピースの精神安定に非常に良い影響を与えてくれたのだと思う。
 これならば、明日からケージに入れずに留守番させても良いかもしれない。ケージに入れずにおけば、ピースが好きな時にこたつに潜りこむ事ができる。留守の間はこたつの電源は切っておく事になるが、こたつ布団にくるまっていれば寒い思いをする事もないだろう。昨日上げたエントリーに、寒さ対策が必要だと書いたが、これ以上の寒さ対策はあるまい。

 実はピースは、1年ほど前にもケージに入れずに留守番をさせてみた事がある。しかし当時のピースは1歳になったばかりで幼かったせいか、結果は散々なものだった。独りの寂しさに耐えかねたピースは、部屋の中の物を手当りしだいに噛み砕いたり切り裂いたりして、滅茶苦茶にしてしまったのだ。
 結局ケージの外での留守番はまだ早いという事で、その翌日から、またケージの中に閉じ込めて留守番させる事になったのだった。[当時の日記はこちら]

 あれから1年の時が過ぎ、ピースも多少は落ち着いてきて、大人の犬に近付いている。とはいえ、やっぱりまだケージの外に出して留守番させるのは早いという気持ちも根強くある。今日のテストは、その懸念を払拭する為に行ったのだが・・・

 結局明日ピースをケージに入れずに留守番させるかどうかは、カオに決めてもらう事にした。家族の中で家を出る時刻が一番遅いカオが、その時のピースの様子を見て、ピースが落ち着いていて上手に留守番ができそうなら、そのままケージに入れずにおく。
 というわけで、明日もまた落ち着かない1日になりそうだ。


[おまけ]

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 この写真は、テスト準備中の僕が、居間に掃除機をかけている様子を見守るピースを撮った物。
 以前は、掃除機を見ると闘志むき出しで吠えかかってきたピースだったが、それがあまりに酷く、掃除の妨げになるほどだったので、ある日掃除機の吸い込み口を持って鬼の形相で追いかけまわして散々怖がらせた。しかしそれはやり過ぎだった様で、今度は掃除機を怖がるようになってしまった。掃除機を出すと、この写真のように少し離れた所に避難し、そっとこちらをうかがうのである。悪い事をしたなと反省している。
 が、ピースがこの様にしおらしい態度を見せる事はあまりないので、これはこれで可愛いよな、とも思う。

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決行、決行、決行

2008/01/28 Mon
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 今は昼休みだ。ついさっきカオにケータイで確認を取った。今日はピースをケージに入れずに家を出たとの事。
 「ピースをケージに入れずに留守番させようプロジェクト」は、いよいよ本番に突入したのである。
 がんばれピース。今日1日おりこうにできれば、明日もケージに閉じこめられなくてすむんだぞ!明日OKだったら、明後日もケージなしだぞ。そうやって日々を重ねていけば、ケージに閉じこめられずに留守番できるようになるんだぞ!!

 ああああああああああああ、落ち着かないったら、もう。

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1月28日の経過報告1【ピースをケージに入れずに留守番させようプロジェクト】

2008/01/29 Tue
 当然ながら前の日記の続きなのである。

 時間はいきなり今日(1月28日)の朝にさかのぼる。
 ユタとハルが学校へでかけ、僕が会社へ出社し、やがてカオが家を出る時間になった。これからピースにとって寂しくて辛い時間が始まるわけだが、平日のこの時間帯のピースは、いつも比較的落ち着いている。そして今日のピースも、いつものごとく平静そのものなのであった。その様子を見てカオは計画の決行を決断する。計画とはもちろん、ピースをケージに入れずに留守番させてみようという試みだ。

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 「じゃ、おかあさんも会社行くからね。」
カオがそう告げると、ピースは渋々ながらも、自分の足で歩いてケージに入った。
 そう、驚いた事にピースは、平日に限っては、自分からすすんでケージに入るのだ。もちろん嬉々としてではなく、嫌々ながらにだが。それにしたってこれは凄い事だと思う。驚くべき良い子度の高さだ。どうせなら留守番している間中そのまま良い子でいてくれればいいのに・・・そう上手くは運ばないのだ現実は。

 とにかくピースは、カオが仕事に行くと言うので、いつも通りにケージの中に入った。しかしここから先がいつもとは大きく違うのだ。
 ピースがケージに入るのを見届けたカオは、立ち上がって玄関へと向かう。
「あれ?」
ピースは虚をつかれた様な顔をして、立ち去るカオをぼーっと見送った。留守番の時にはいつも固く閉ざされてしまうはずのケージの扉が、今日は開け放たれたままだったからだ。
「これはどういう事なのかな・・・」
扉は開いているのだから、すぐにでもカオの後を追う事ができるというのに、ピースは事態がのみこめない様子で、開いた扉を前にきょとんとするばかり。
 カオは何食わぬ風を装っていたが、内心は戸惑うピースが可笑しくて仕方がなかった。
 やがてカオは居間から玄関ホールへ出ると、後ろ手にドアを閉めた。すると遅ればせながら、
「扉が開いてるってことは、ここから出ることができるってことだよね」
とやっと理解したピースが、慌ててケージの中から走り出た。
 ケージから出たピースは、最初は居間と玄関ホールとを隔てるドアの前で、黙ってたたずむだけだった。しかしカオが靴を履いて玄関から外へ出る気配を察するや、激しく吠え始めた。
「やっぱり興奮させちゃったか・・・」
順調なスタートとは言えなくなってしまったが、昨日のうちに打つべき対策は打ったのだ。後はピースを信じてみるしかあるまい?
 腹を決めたカオさんは、吠え狂うピースを後に残し、決然と家を後にしたのだった。

 長くなったので次回に続く。神様、文章を短くまとめる才能をください。

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1月28日の経過報告2【ピースをケージに入れずに留守番させようプロジェクト】

2008/01/29 Tue
 もったいぶる気はないのだが、昨日は経過報告を半分まで書いたところで、眠気に負けてしまった。
 長いやつを書くとだいたいいつもこうなってしまうのだが、僕の文章は、前おきに力を入れすぎるがために、前半部分で力尽きてしまう事が多い。そしてその反動で、肝心なところを必要以上に淡泊に流してしまう傾向にある。今回の経過報告もどうやらそんな風になってしまうような気がする。最初に構成を決めずに書き始めるからこうなるんだな、多分。

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 開き直って結果から書いてしまおう。
 昨日(1月28日)のピースは、これ以上は無いくらい上手に留守番ができた。
 昨日一番最初に帰宅したのはユタだったのだが、ユタが居間に入って最初に見たのは、コタツから顔だけを出して、上目づかいでこちらを見上げるピースの姿だった。
「もうね、すっげえ可愛いと思った。ヤヴァかった。」
だそうです。気持ちは分かる。すっげえよくワカル。
 その後、ハル、カオと立て続けに帰宅し、みんなでピースを褒めそやしたのは言うまでもない。そしてピースは、よい子で留守番できたご褒美ということで、散歩の時間をいつもより長目にしてもらったという事だ。
 初日にしては、出来すぎなくらいの結果だ。素直に嬉しいと思う。

 それにしても、一人で留守番している間、ピースはどんな風に過ごしているんだろうか。それが気になって仕方がない。
 大部分の時間を、コタツの中で丸くなって過ごすのだろうという事は容易に想像できる。それ以外に何をしているのかが知りたい。時々は、思いついたように、窓から外を眺めたりしているのだろうか。用も無いのにキッチンをうろついたりしているのだろうか。
 思えば、ユタとハルが保育園に通い始めた頃にも、小学校に上がったばかりの頃にも、似たような事を考えていたっけなあ。

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 とにもかくにも、2008年1月28日という日は、僕らとピースの生活が変わる、その大きなきっかけになったのではないかと思う。
 しかし、ことさら悲観的になってみせるわけではないが、昨日たまたま成功したからと言って、それが毎日続くという保証はないのだ。改めてそれを肝に銘じておかなければならない。
 忘れた頃に、「コタツの中でウンチ発見!!」みたいな事が起こる可能性だって、まだまだあるのだ。なんと言っても、ピースはまだ2才になったばかりなのだから。
 だから僕らは、例えコタツの中でウンチを見つけたとしても、笑ってブログのネタにするくらいの、そんな大らかな飼い主になろうと思う。
 ま、たまたま今上手くいってるから言える事なんだろうけどさ。


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Ijishon

2008/02/06 Wed
 2階でちょっとした用を足す必要があった。用は10分足らずで終わるし、その時ピースはコタツの中で眠っていた。だから一人にしても大丈夫だと思った。
 しかし大丈夫ではなかった。

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 2階から戻ると、絨毯の上にオシッコがしてあった。こんなの何ヶ月ぶりだろうか…
 理由もなくこんな事をするわけがないので、ピースなりに何か主張したい事があったのだろう。それに最近は、昼間ケージに入れなくても上手に留守番できるようになっていたので、僕らにも少し慢心があったかもしれない。
 しかしいくら理由があろうとも、ピースが悪い事をしたのは間違いない。コタツに逃げ込んでいるピースを半ば引っ張る様にして外に出し、塗れた絨毯を前にして、きつく叱りつけた。

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 叱った後ケージに入る事を命じた。扉は開いているが、何故叱られたのかを自覚しているので、自分から出てこようとはしない。両足がこんな風に折りたたまれているのは、緊張している証拠だ。ちゃんと反省する気持ちはあるらしい。
 絨毯の拭き掃除と消臭処置が済んでから
「ピース、もういいから出ておいで」
と声をかけた。するとピースはすぐにケージから走り出てきて、僕の口をペロペロと舐めた。こんな時口を舐めるのは、ピースなりの謝罪の印である。僕は
「分かった分かったもういいから。お前も寂しかったんだもんな」
と言ってその謝罪を受け入れた。
 その後は、またいつものようにコタツに入って、深夜まで身体をくっつけて過ごした。

 グッドドッグへの道のりはまだまだ遠いようだ。やれやれ。


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